創設者紹介

バイオリニスト張桀瑋
バイオリニスト張桀瑋
ヴィオリスト黃鴻偉
ヴィオリスト黃鴻偉

張桀瑋

台湾のバイオリニスト。バイオリンの指導および演奏に情熱を注ぐ。過去に台湾全国バイオリンコンテストにて 2 位を獲得。台湾での学生時代はまず台湾芸術大学、次に台北芸術大学に進学し、どちらも在学中は校内楽団の首席、さらに協奏曲コンテスト優勝者としてソロを務めた。ニューヨーク・マネス音楽大学留学期間には既に豊富な海外演奏および指導経験を持っており、大学時代よりバイオリンや弓のコレクションを始め、現在までに多くのバイオリンと弓を収蔵している。現在最もよく使用しているバイオリンは 1753 年の G. B. Guadagnini
現任 台湾クラシック音楽ネットワーク CEO 張桀瑋バイオリン責任者

黃鴻偉

台湾のヴィオリスト。林佳蓉先生に師事し、1993 年の台湾全国コンテストにて頭角を現す。翌年カーティス音楽学校の Louisa Knapp 奨学金を獲得して米国へ留学、The Curtis Symphony Orchestral のヴィオラ首席奏者を務めた。 Michael TreeやJoseph de Pasquale、Karen Tuttle らに師事した後、奨学金(The Walter W. Naumberg Scholarship)を獲得してジュリアード音楽院へ進学、Samuel Rhodes に師事し、2001 年卒業。マネス音楽大学在学中は、全額奨学金を取得して黃心芸に師事し、最優秀学生賞を獲得した。 2002 年、弱冠 23 歳にして香港管弦楽団の最年少ヴィオラ首席奏者を務めた。 2005 年、大指揮者チョン・ミョンフンよりソウルフィルハーモニックのヴィオラ首席奏者に指名された。
現任 ロンドン交響楽団およびロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のゲストヴィオラ首席奏者